UHP-W型は、ガソリンエンジンを駆動源とした小型、軽量の可搬式水門バルブ開閉機です。
UHP-W型は、駆動本体側に装備されているワンタッチジョイントにフレキシブルシャフトを差し替えする事によって正転、逆転の切り換えを行います。
それによってアタッチメントは、従来の正逆付よりも小型で軽量のタイプを使用しますので水門・バルブへの取付が従来品よりも容易になりました。
UHP-W型は安全装置として、設定値可変型トルクリミッター(過負荷防止装置)、設定値可変型カウンターリミット停止装置(過回転防止装置)を標準装備しております。
また、ゲート側がリミットスイッチ付の場合、外部リミット停止装置を取り付けることによって駆動本体のエンジンの自動停止ができます。
UDP型は、電動モーターを駆動源とした可搬式の水門バルブ開閉機です。出力0.4Kwから2.2Kw迄各機種を用意してあります。
水門・バルブの開閉運転の切り換えが3点押しボタンスイッチによって簡単に行うことができます。
UDP型はトルクリミッター(過負荷防止装置)及びカウンターリミット停止装置を標準装備しています。
また、ゲート側がリミットスイッチ付の場合、外部リミット停止装置を取り付けることによって駆動本体の電源モーターの自動停止ができます。
UDP型は小型軽量で4輪台車付きですから移動にも持ち運びにも便利です。またコードリール付ですので電源ケーブルを楽に収納できます。
UHA型は、ガソリンエンジンを駆動源とした可搬式の水門バルブ開閉機です。
2.1kWから5.9kW迄、各機種を用意してあります。
ガソリンエンジン駆動UHA型:トルクリミッター(過負荷防止装置)及びカウンターリミット停止装置(過回転防止装置)を標準装備した水門バルブ開閉機です。
また、ゲート側がリミットスイッチ付の場合、外部リミット停止装置を取り付けることによって駆動本体のガソリンエンジンの自動停止ができます。
UHA型は、正転・逆転の切り換えがレバーによって簡単に行う事ができます。
また、高速・低速の切り換え装置付(UHA-C型)も用意してあります。
AHV-G型は、ガソリンエンジンを駆動源とした可搬式の地下埋設弁開閉機です。従来の補助スタンド型に比べてバルブへの取付時間が大幅に短縮され且つ容易になりました(当社比)。
また、バルブを保護する安全装置としてのトルクリミッター(過負荷防止装置)及びカウンターリミット停止装置(過回転防止装置)を標準装備しておりますのでバルブに合ったトルク調整を行うことによって破損を防止する事が出来ます。
AHV-G型は、正転・逆転または高速・低速の切換レバーが付いていますので操作が簡単です。